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2ヶ月弱後に博多マルイがオープンしますが、マルイといえば関東というイメージが強い方も多いかと思います。一体なぜ今回博多にマルイをオープンするのでしょうか?また、これまでのマルイと違う博多マルイの特色とは、一体どのようなものなのでしょうか?そのコンセプトに迫ります。

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マルイグループのキーワード「共創」とは?

マルイといえば、2015年の9月に発行された「共創経営レポート」が記憶に新しいですが、ここでタイトルとされた「共創」が、マルイグループのコンセプトとされています。

共創というのは「共に創る」という言葉で、「マルイ」と「私達」だけでなく、取引先や地域社会など、マルイと私達をつなげているそれらすべてと、皆でより魅力的な商業施設を創っていく、という意味のようです。

お買い物や食事などの体験を通じて「しあわせ」を提供することが、丸井グループの目指すところであり、共創という言葉の本質的な部分です。

共創経営レポートを読んでみたのですが、マルイグループの様々なデータや方針が見られます。こちらから見ることができますので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

博多マルイだけの特徴って何?

マルイグループは、「共創」をコンセプトとしてしています。そしてそれは、博多マルイにも同じことが言え、更に共創について真摯に向き合って取り組んだ結果、博多マルイに新たな魅力を吹き込んでいるようです。

一言で片付けられるようなことでもないので、いくつかに分けて紹介しようと思います。

約1万名で作り上げた博多マルイ

「お客様企画会議」

およそ3000人、計400回以上にも渡り、お客様参加型の会議「お客様企画会議」を行うことで、お客様目線の商業施設、フロア構成を作り上げました。生の声に耳を傾け、お互いにとって納得のいくお店作りがされているため、本当の意味での共創と言えそうですね。

「コミュニティサイト」

こちらは会議参加が時間や場所の問題によって難しいという方々のために、Web上でコミュニケーションを取るためのサイトです。こちらには7000名ものお客様から意見が寄せられたそうです。また、「博多マルイ」という名称に正式決定したのも、こちらのコミュニティサイトの声が決め手になったようです。

開店後も続くお店づくり

博多マルイが4月21日にグランドオープンしてからも、お店づくりの取り組みは継続するとのことなので、今後も企画会議は定期的に行われるでしょうし、コミュニティサイトに意見を投稿することが出来ると予想されます。

最初のベースはそう大きく変わることはないかと思いますが、今後博多マルイに改善点や不満点などがある場合はそういったところに意見を投げることで、より良い商業施設へと成長していくと考えると、皆で育てていく商業施設となりそうです。

ニーズや個人に合ったお買い物をするために

博多マルイの特色として、個人の要望に合わせた3つのステーションがあることです。以前の記事でも紹介しましたが、「マイフィットステーション」「カスタマイズステーション」「ギフトステーション」の3つですね。

マイフィットステーションはくつの履き心地をより完璧なものにするために、シューズ専用のサービスを受けられるステーションです。

カスタマイズステーションは、配色や骨格診断などの資格を持つスタッフによるサイズ調整や好みに合わせたリメイクなどを担当してくれるステーション。

最後のギフトステーションは、ギフトボックスやラッピングなど、ギフト用のデザイン・装飾をオリジナルでカスタマイズしてくれるステーションです。

どれもこれまで「ありそうでなかった」サービスとなっていて、商業施設にこのようなサービスが出来るというのは非常に画期的なのではないでしょうか。

地元愛による「九州発信」

最近よく耳にすることですが、福岡や九州の人は地元愛が他より強いと言われています。食も美味しいし美人が多いし、住みやすさではよく話題に挙がるため、地元への愛を表現したくなるのもよく分かります。

それを博多マルイでも表現しようということで、九州の魅力をアピールするために、長崎発の文具店「スティロブリュス」や、飯塚の割烹である「割烹 兵四郎」の味を継承してきた「だし処 兵四郎」など、地元九州の魅力を存分に発揮しているお店が博多マルイに出店します。

博多から盛り上げていき、それぞれの魅力を伝え、九州全体の活性化につなげていくには、立地的にも話題性的にも博多マルイはピッタリの場所といえそうですね。

おわりに

博多マルイは、マルイにとって九州初上陸となる場となります。ここ最近福岡は、人口が増加傾向にあり、更にアジア各国からの観光客の増加により、全国的に見ても有望な市場となりつつあります。だからこそ、これからまだ上陸していない商業施設や話題のお店などが進出してくるのではないでしょうか。

個人的には博多マルイの動向如何によって、博多〜九州の盛り上がりが変わってくるのではないかと、今から注目しています。

博多マルイの場所は下記を参照下さい。

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