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Netflix(ネットフリックス)にもAmazonプライムにもHuluにも加入している海外ドラマフリークです。

ドラマ「デアデビル」は、アメコミものながら非常に洗練されたクライム・サスペンス・ドラマとなっています。予備知識がなくてもドラマ内でしっかりとそれぞれの説明を違和感なくしてくれるので、海外ドラマでヒーローものを観たいという方にはうってつけの作品と言えるでしょう。

今回は、私が思うデアデビルの魅力を3つに分けて紹介していきます。男らしいもの・アメコミヒーローもの・アクションが好きな方はきっと楽しめるかと。

あらすじ

昼間は弁護士として活動するマット・マードックは、少年時代に盲目と引き換えに得た超感覚を利用し、夜はデアデビルとなってアベンジャーズとチタウリの戦いの後、スラム街となってしまったニューヨークのヘルズ・キッチン近隣で犯罪者と戦う。
Wikipedia デアデビル(テレビドラマ)より引用

デアデビルのあらすじの核心としては、ニューヨーク ヘルズ・キッチンの治安を守ることにあります。コミックでは、ボクサーとして活動していた父親を殺したギャングを突き止めるという復讐劇的な面もありましたが、ドラマではそれはストーリーのサブ的な一面にとどまっています。

舞台はニューヨークのスラム街であるヘルズ・キッチン。実在する場所で、19世紀半ばには「アメリカ大陸でもっとも危険な地域」と呼ばれるほどに治安の悪い場所だったみたいですが、1990年代の再開発により、最近はリッチ層が住んでいるようです。デアデビルの時代はハッキリとは言われていませんが、コミックスが特に人気だった80年代〜現代までを上手く組み合わせているんだと思います。

主人公マシュー・マードック(マット)について

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IMAGE: ‘Daredevil’ Star Charlie Cox on His New Play and What Every Fan Should Know Before Bingeing Season 2

主人公であるマシュー・マードック(マット)は、幼いころに薬品を浴びて、両目を失明してしまっているんですね。そのおかげというのも何ですが、デアデビル(マット)の特殊能力は、視力以外の五感が異常なまでに研ぎ澄まされているところにあります。

闘い方としては、匂いや動くことによって生じる衣類がこすれる音などを頼りに相手の動きを読み取り、ボクシング・スタイルで闘います。アメコミ・ヒーローといえば、超常現象を扱うヒーローというイメージを持つかもしれませんが、デアデビルは普通の人と同じ身体能力です。違うのは、盲目で視力以外の五感が鋭いことくらい。

私も観る前は「いくらアメコミでも、この設定は無理があるんじゃ…」と思って観始めたのですが、実際に観てみると「全然違和感ない!アリじゃん!」と心変わりしました。演技もアクションも盲目で闘う姿に違和感を感じさせないくらい、非常にリアルに作り込まれています。

また、デアデビルの意味は「向こう見ず」という意味です。「ヘルズ・キッチンの悪魔」とも呼ばれているので、それだけのものでもなさそうですが。

マーベル=明るいという概念はなくなった

マーベル作品といえば、「スパイダーマン」や「アイアンマン」など、比較的明るいテイストで描かれている作品が多かったですが、デアデビルはむしろDCコミックス「バットマン」のようなダークなテイストで描かれています。

他にもNetflixオリジナルのアメコミドラマに「ジェシカ・ジョーンズ」というのがあるのですが、こちらもヘルズ・キッチンが舞台となっており、テイストは非常に暗く、グロテスクな描写も含みます。

「アベンジャーズ」の映画版マーベルは明るく、ドラマ版マーベルは暗く。というような考えで良さそうですね。とにかく、マーベルだから「デアデビル」も明るく楽しいドラマなんでしょ?っていう考えで観ると全然楽しめないと思うので注意しておきましょう。

ちなみに、ドラマ版とは関係ないことですが、2003年の映画「デアデビル」では、ベン・アフレックが主演マット・マードックを演じました。バットマンも不評でしたが、デアデビルでも不評。ベン・アフレックはヒーローものに向いていないのでしょうか…。(私はアフレック・バットマン好きです)

デアデビルのここが魅力!な理由3つ

というわけで、ここからが理由です。デアデビルを観るときに注目して欲しいポイントでもありますね。

1.盲目の演技がすごい

“盲目の弁護士マシュー・マードック”を演じるチャーリー・コックスの演技が素晴らしいです。戦闘シーンは動画を見ての通りですが、そうでない弁護士でいるときのマットは常に目に焦点が合っていないのがスゴい。

盲目の人の演技では、映画「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」のアル・パチーノが抜群に素晴らしかったのを覚えていますが、チャーリー・コックスはこれをドラマ単位でやっているのです。

時々「本当に見えてないのかも」と思わされるし、盲目ならではのアクションシーンの演出も見事なので、そういった演技力にも注目です。

2.Netflixオリジナル・ドラマはクオリティがどれも高い

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最近の海外ドラマはどれも映画クラスのクオリティです。Netflixオリジナル・ドラマ「ハウス・オブ・カード」の予算が1話につきおよそ7〜8億円と言われているのですが、同じくNetflixオリジナルである「デアデビル」もそれに近い金額を投じていると予測できるでしょう。

ちなみに、低予算映画でも何千万〜10億円程度の予算を必要とします。時代は違いますが、1979年の映画「マッド・マックス」なんてたった300万円の低予算で作られた映画ですからね。

「金額を投じた分だけ素晴らしい映画になる」というわけではありませんが、予算があるから雰囲気のあるセットやカメラワークなどが出来るし、より素晴らしいスタント・アクションだってできるわけです。

もちろん、俳優やスタッフもそれぞれ魅力的なのは言うまでもないことですが、それだけ巨額の投資ができ、リターンを期待できるプロダクションだからこそのクオリティだと感じています。

3.少しずつ絡み合っていくマーベル・シリーズ「ディフェンダーズ」

デアデビルのシーズン2からだったと思うんですが、アベンジャーズに続くMARVEL(マーベル)クロスオーバー作品「ザ・ディフェンダーズ(The Defenders)」というのが2017年にドラマで始まります。

メンバーは「デアデビル」「ジェシカ・ジョーンズ」「ルーク・ケイジ」「アイアンフィスト」という4人のヒーロー。

共通点は、皆ニューヨーク ヘルズ・キッチンで活動するヒーローということですね。

2016年8月7日現在、デアデビルはシーズン2まで・ジェシカ・ジョーンズはシーズン1まで視聴できますが、ルーク・ケイジは2016年9月30日より配信。更に、アイアンフィストは来年2017年になってから配信されるそうなので、まだまだ先の話ですね。

ディフェンダーズの中でも一番最初に始まり、興行的にも評価的にも高いものを得た「デアデビル」、ぜひともNetflixに加入してチェックしましょう!

→Netflixへの登録はここから!初月無料です。

Netflixって月額いくら?

最後にこれだけ。Netflixはかなり安い上に観れる映画・ドラマの数がかなり多いので、動画ストリーミング・サービスの中では一番オススメです。以下、月額料金プランをリストにしておきました。


プラン ベーシック スタンダード プレミアム
画質 SD HD 4K/UHD
同時ストリーム数 1 2 4
月額料金 650円 950円 1,450円


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