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現在日本では、映画館で映画を観る頻度が平均して年2〜3回と言われています。話題のものだったり好きな俳優・原作のものだったりと、観る映画を選ぶ理由はそれぞれですが、映画や小説などは娯楽であり教養の一つでもあります。

福岡の映画館といえば「天神TOHO」や「ユナイテッド・シネマ キャナルシティ」などを思い浮かべるかと思います。

今回は、良い映画を見逃さないよう、更にもっとお得な料金で観られるように記事にしてみました。私自身、映画館に頻繁に行きますし、ミニシアターには良質な作品が多数上映されていることをもっと知ってほしいということもあり、まとめてみました。

大型の映画館

まずは誰もが知っているであろう大きめの映画館の紹介をしていきます。映画といえば「¥1,800」というイメージを持つ方も多いかもしれませんが、これから紹介していく映画館の料金サービスをうまく使いこなせば、安くお得に映画を楽しむことが出来ます。ぜひ参考にして下さい。

TOHOシネマズ 天神 本館・ソラリア館

天神の映画館といえば、まず最初にココが思い浮かぶのではないでしょうか。本館は岩田屋の隣に、ソラリア館はソラリアプラザの7Fにあります。サイトはこちらから。

料金やアクセス

料金

※料金に関してですが、大人¥1,800やレディースデー、シニア割など、どこの映画館でも適用される料金やサービスは除外してあります。

学生は、小〜高校生が¥1,000で大学生が¥1,500です。割引して観る方法はいくつかあります。代表的なものを紹介します。※当然学生は学生証の提示が必要であることは忘れないようにしましょう。

TOHOシネマズデイ

毎月14日はTOHOシネマズデイです。料金は¥1,100になります。14でTOHO(トーフォー)と読むから14日が安いということらしいですね。

シネマイレージデイ

TOHOのカードであるシネマイレージカードを提示すれば、毎週火曜日は¥1,400で鑑賞することが出来ます。 

auマンデイ

私は対象外なので利用していませんが、auスマートパス会員もしくはビデオパス会員の方は、毎週月曜日¥1,100で鑑賞することができます。

ファーストショー

金曜日の朝一の上映に限り、¥1,400で鑑賞することが出来ます。映画館で映画を観るのが好きな人は朝一で行く人が結構多くいるかと思いますが、金曜日が安いとなるとありがたいですね。

レイトショー

どこの映画館にもあるレイトショーですが、意外と値段はそれぞれ違っているのでチェックしておくと良いかもしれません。TOHOシネマズ天神では¥1,300です。

アクセス

本館は、西鉄なら大牟田線の西鉄福岡(天神)で下車し、岩田屋の間を抜けるように天神西通りを目指して歩いておよそ8分、福岡市営地下鉄なら天神で下車後、新天町を通りぬけ、ラウンドワンを超えた先まで歩いていきましょう。こちらはおよそ6分程度で着くかと思います。

ソラリア館は、西鉄も同じく大牟田線「西鉄福岡(天神)」で下車し、ソラリアプラザの7Fへ向かいます。西鉄と直結しているため、アクセスは抜群ですね。福岡市営地下鉄であれば、天神で下車後、地下街の看板に従って進んで行きましょう。およそ5分程度でソラリアプラザに着くかと思います。

ポップコーンが安い

TOHOシネマズ天神の特徴といえば、ポップコーンが安いことがあげられます。その分、量は多くないように感じますが、食べきりサイズで非常にちょうど良いため、TOHOシネマズで映画を観るときはよく買って食べています。

上映される場所に注意

TOHOシネマズ天神は、本館とソラリア館に分かれています。観る映画を前日から決めて時間通りに行った場合、本館とソラリア館の、どちらで上映されるかきちんと確認しておきましょう

私は前日ネットでチケットを購入したのですが、本館で上映される映画を見間違えてソラリア館で上映されると勘違いし、最初の数分を見逃したことがあります。上映される場所には十分注意して、時間に余裕を持って行くようにしましょう。

ユナイテッド・シネマ キャナルシティ

ご存知、福岡市の映画館シーンを牽引する超大型の映画館ですね。私も良く行く場所です。サイトはこちらから。

料金やアクセス

料金

学生は中学生までが¥1,000で、高校・大学生は¥1,500となっています。

会員デー

ユナイテッド・シネマ キャナルシティではCLUB-SPICEの会員カードを提示すれば毎週金曜日¥1,000で映画を楽しむことが出来ます。私が考える限り、福岡市で普通に手に入る割引としては一番お得なものなので、是非ともCLUB-SPICE会員になっておきましょう。ちなみにIMAX上映は障がい者割引以外は割引されませんのでご注意ください。

クラブスパイス会員割引

3Dや4DXは特別興行のため割引対象外ですが、通常の映画を観る場合、平日でも土日でも、CLUB-SPICE会員カードを提示すれば大人は¥1,500、大学生以下とシニアは100円引きで鑑賞することが出来ます。

キッズクラブ会員割引

こちらも要領としてはクラブスパイス会員割引と同じです。幼児〜小学生の鑑賞料金は¥800となります。

高校生友情プライス(高校生3人以上)

高校生3人以上が同じ時間・同じ作品を鑑賞する場合に限り、一人あたり¥1,000に割引されます。当然、学生証の提示が必要となりますので、お忘れなきようお願いします。

レイトショー

ユナイテッド・シネマ キャナルシティのレイトショーは¥1,200となっています。

アクセス

地下鉄を利用して天神方面から来た場合、中洲川端駅で降り5番出口から川端商店街に向かって進みましょう。商店街出口付近にエスカレーターがありますので、そこから道なりに進めば到着します。徒歩時間はおよそ10分程度です。

博多方面から来た場合だと、祇園駅5番出口で降り、徒歩7分程度の場所にあります。

ちなみに、博多駅から来る場合は歩いて向かったほうが早いです。博多口から出て博多駅を背にし、駅の真ん中にある道(博多駅前通り)から道なりに進んでいくと、キャナルシティ イーストビルが見えますので、それを右手に見えるように進んで行けばキャナルシティ博多に着きます。

最後に、福岡市営地下鉄の七隈線から来る場合は、乗り換えをせず徒歩で向かうか100円バスで向かうかした方が早いです。七隈線から徒歩の場合は天神南駅を6番出口から降り、徒歩10分程度で着きます。バスなら大丸の前にある停留所から乗り、キャナルシティ博多で降りましょう。

IMAXや4DXを扱っている

何と言ってもこれですね。IMAXや4DXを扱う映画館は都心ではここだけとなっています。3Dは他の場所でも取り扱いはありますが、映画を「体験」と捉えると、こういった魅力は外せないですよね。

話題の作品がほぼ網羅されている

規模の大きな映画館というのは、当然利益が出ないと存続させることが大変ということで、話題となるような映画はほとんど網羅されています。

ノープランで映画を観に行こうと考えるなら、とりあえずキャナルシティへ行くという選択が良いかと思います。

T-JOY博多

博多駅のアミュプラザ博多の9FにT-JOY博多があります。朝一の10時以前の映画を観に行く場合は、1Fにある阪急百貨店側のエレベーターを利用しましょう。サイトはこちらから。

料金やアクセス

料金

高校生・大学生・専門学生は¥1,500です。それ以下の年齢の方は¥1,000となっています。

映画の日

毎月1日はどこでも映画館は安くなりますが、T-JOY博多は12月1日が映画の日となっていて、更に¥100引きとなり、¥1,000で鑑賞できます。

JQカード会員特別サービス

アミュプラザのカードで、博多駅ではアミュプラザ博多・アミュエスト・博多デイトスの3店舗で利用することが出来ます。カードの提示で、毎週月曜日¥1,100に割引されます。

博多阪急カード会員特別サービス

博多阪急のカードを提示することで、毎週月曜日の映画鑑賞が¥1,100に割引されます。こちらとJQカードの割引サービスに関しては、平成28年(2016年)3月末まで有効とのことで、そこから先はまだこの割引が継続されるかどうかは未定らしいです。追って追記していこうと思います。

アクセス

福岡市営地下鉄で行くのが良いかと思います。天神駅から博多駅まで乗り(およそ6分)、降りたら1Fまで上がり、博多口方面へと向かいます。T-JOYはJR博多シティ内の阪急博多9Fにありますので、エレベーターを利用しましょう。

この中では最も新しい

大型の映画館の中では一番新しく出来た映画館です(TOHOソラリア館は2012年にリニューアルしましたが)。清潔で、映画を観る前後に一息つけるスペースもありますので、非常に過ごしやすいのが魅力です。

他の施設が充実している

下の施設というか、博多駅構内にアミュプラザ博多、博多阪急などの商業施設が集中しているため、映画のあとも色々と楽しむことが出来ます。

4月21日にはKITTE博多(博多マルイ)が完成するのもポイントですね。マルイについてはこちらの記事を参照してください。

ミニシアター系

大型の映画館で話題の作品をチェックすることが出来ますが、いわゆるマイナーな作品、英語圏以外からの作品というのはあまり上映されません。

アクセスの良い福岡都心部のミニシアターを網羅して、より素敵な映画を見つけていきましょう。

KBCシネマ1・2

中央区にある小さな映画館です。知らないという方も、実際に足を運べば「確かにあったね」となるくらいあまり知られていないような映画館ですが、上映されている映画はとても良い物ばかりですし、東京の映画好きな人たちが話題にするようなものが多く公開されているので、その質は高いと言えるでしょう。サイトはこちらから。

料金やアクセス

料金

中央大学生は¥1,500、それ以下の年齢の方は¥1,100となっています。

カードの提示での割引が多く、大丸のゴールドまたはVISAカード、市内駐車場券、地下鉄1日乗車券、わの会、PARCOカードの提示で¥1,500になります。FCF、KSCカードの提示で¥1,300KBCシネマ青カード、映友会、天神ゆの華カード、博多大丸友の会、クラブ・フランスの提示で前売りの料金となります。

また、映像三団体、映演労連、日本映画テレビ技術協会の方であるなら¥1,100となります。すぐに入手できそうなPARCOカードを持っておくのが良さそうですね。もしくは、前売り券で購入するかのどちらかを選択すると良いでしょう。

アクセス

福岡市営地下鉄を利用するなら、空港線の天神駅で降り、地下街をミーナ方面へ進み、地上に出たら、ミーナを右手にまっすぐ直進して行きます。ミーナから徒歩5分程度でKBCシネマに到着します。

バスを利用するならダイエーショッパーズ付近で降り、同じく徒歩で向かいましょう。

ヨーロッパ映画といえばココ

福岡でフランスやスペインの映画を観るなら、まずはここをチェックすると良いでしょう。ヨーロッパ圏の映画は大型の映画館で上映されることはほぼなく、このようなミニシアター系で上映されるのが常です。

アメリカやイギリス映画とはまた違ったテイストの映画が観られるので、KBCシネマは重宝しますよ。

中洲 大洋映画劇場

最後に紹介するのは歴史ある映画館の大洋映画劇場です。サイトはこちらから。

料金やアクセス

料金

高校生・大学生は¥1,500、小中学生は¥1,000となっています。

カード割引

大丸各種(グリーンカードを除く)、FCFカードの提示で¥1,500になります。

映友会(会員証)

映友会の会員証を提示することで¥1,300で鑑賞することができます。

ペア割

毎週金曜日、2人で鑑賞する場合2人で¥2,200になります。

メンズデー

レディースデーはどこの映画館にもあり、大洋映画劇場にもありますが、メンズデーも毎週月曜日に設定されていて、男性は月曜日に¥1,100で鑑賞することが出来ます。

高校生友情プライス

高校生3人以上が同じ時間・同じ作品を観るという条件のみ、一人あたり¥1,000で鑑賞出来ます。

レイトショー

大洋映画劇場のレイトショーは¥1,100です。

アクセス

福岡市営地下鉄で向かうなら、中洲川端駅の1番出口で降りてすぐの場所にあります。天神から向かうなら、徒歩で行ける距離なので、詳しくは地図を参考にしてください。

キネマカフェが素敵

1946年から現在(現時点で2016年)まで、70年という歴史ある映画館ですが、そこに併設されているキネマカフェという喫茶店が非常にシックで素敵なお店となっています。

映画鑑賞の後に行くのも良いですが、映画を観なくても入ることが出来ます。是非とも昭和な雰囲気の喫茶店で、コーヒーを楽しんでみてはいかがでしょうか。

上映作品はミニシアター系と話題作両方を扱う

席数がシアターによってばらつきがあり、多くて301席、少なくて60席と、大型の映画館とミニシアター・単館系の特徴両方を兼ね備えています。

それに従うように、上映される映画も話題作〜ミニシアター系のものまで、多岐に渡ります。私個人としては、「かゆいところに手が届く映画館」という認識ですが、曜日別の料金に合わせて行くことが多いですね。

まとめ

個人的な利用法をまとめておきたいと思います。私は日にちに関してはあまり気にしておらず、映画の日やTOHO14日の安い日に映画を観に行くということはそう多くありません。多くの方が知っている安い日というのは、それだけ人混みが多くなるので、曜日の安い日を活用したほうが快適に楽しめるからです。

  • 月曜日: T-JOY博多(博多阪急カード会員特別サービス) or 中洲 大洋映画劇場(メンズデー)
  • 火曜日: TOHOシネマズ(シネマイレージデイ)
  • 水曜日: 前売り券やポイントカード(2ポイントで割引or6ポイントで一作無料)を活用する
  • 木曜日: 前売り券やポイントカード(2ポイントで割引or6ポイントで一作無料)を活用する
  • 金曜日: ユナイテッド・シネマ キャナルシティ(会員デー)

土日は基本的に人が多いため、行かないようにしています。もし行く場合は、水木と同じく前売り券やポイントカードを利用しての鑑賞をすることになります。

いかがでしたか?映画館もそれぞれ特徴があり、上映されているものも違います。行動範囲や曜日から行く映画館を決めて、それぞれの映画館を活用していくスタイルで映画を楽しめば、映画館で観る映画も割高に感じることは少なくなるかと思います。

確実にある程度安くしたいなら前売り券を買うのがベストですが、それについてはまた後日まとめていこうと思います。

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