歯、ちゃんと磨けてますか?
昔は私にも虫歯がありました…。今はないし、それを継続していますけどね。虫歯が完治したのは割りと最近のことなのですが、歯医者に行って虫歯を治してもらってからは、歯磨きの時間をしっかりと確保する率がグンと高まりました。
歯磨きグッズを利用しての歯磨きも、習慣化すれば意外と続くし、歯がきれいだと心もきれいに。仕舞いには人間性も向上し、社会的地位も保証されます。※個人差があります…ていうか後ろのはフィクションです。
歯がきれいになるのは事実ですし、僕の歯磨きスタイルは実際に歯科医院に通院中も歯医者さんに褒められていたので、これは共有する価値があるのではないかと。カンタンに揃えられるので、ぜひとも実践して欲しいです。
ザックリと内容をチェック!
おすすめ歯磨きグッズ
一気に揃えると多少のお金になりますので、揃えていきたい順に優先順位付けて紹介していきますね。
また、グッズを紹介した後に、それぞれの使い方・注意点も紹介していきますよ!
電動歯ブラシ
最初にゲットしておきたいのは、やはり電動ブラシでしょう。これのおかげで歯医者さんからも「よく磨けていますね」と褒められたので、電動歯ブラシは本当に効果があるのだということが分かります。
私のおすすめは「ブラウン(BRAUN) オーラルB」の電動歯ブラシです。
値段も1,500円以下で購入できるお手頃感。乾電池式なので、充電器が必要ない点も、洗面台のスペースの心配をせずとも良いですね。
また、この電動歯ブラシは、2分経過したら振動を一瞬止めて教えてくれる機能も搭載されています。
大体歯磨きって感覚で磨いて、何となく終わったら「はい、終了」という感じではないでしょうか?
しかし、電動歯ブラシなら時間で区切ることが出来るのです。もちろん、2分経過後も足りないところを磨いていきますが、時間でブラッシングを管理する手法は電動でないブラシでは出来ないことですからね。
お高めな歯磨き粉
次に揃えたいのは、高めの歯磨き粉です。1,000円以上しますが、その効果の高さには驚きますよ。使ってからのお楽しみですね。
最初に「アパガード(APAGARD)」を購入して以来ずっとアパガードを利用しているのですが、それ以外にも「ドクターブロナー」や「デンティス
」などが有名ですね。気に入ったものを使えば良いかと。
私はもう5年前くらいから高級な歯磨き粉で歯を磨き続けているのですが、未だに磨き終わった後のツルツル感・口臭の持続性に酔いしれます。
寝起きの嫌な匂いも、500円以内の歯磨き粉とは雲泥の差なので、一度騙されたと思って購入してみてください。戻れなくなりますよ…!
歯間ブラシ(ゴム製)
3番目には「歯間ブラシ」が登場します。ワイヤーではなくゴムで出来た歯間ブラシというのもあるんですね。
ゴム製の歯間ブラシの良いところは、歯茎を傷つける危険が少ない点にあります。実際、これまでゴム製の歯間ブラシを使用中に出血したことはありません。
私が使っているのは「GUM(ガム)のソフトピック歯間ブラシ」です。
最初は力加減が難しくて、歯間をブラシ中に何度も折ってしまったのですが、5本目以内には、どれくらいの力加減で使えばよいかが分かってきます。
電動歯ブラシで歯を磨いても、やっぱりどうしても細かい隙間などに対しては歯間ブラシでないと届かない範囲があるんですよね。事実、GUM(ガム)で有名なSUNSTAR(サンスター)社のデータにも、「ブラッシングのみのプラーク除去効果は61%に対し、ブラッシング+歯間ブラシのプラーク除去効果は85%」というデータが記載されています。

優先順位としては低めですが、価格としては安めなので、まず最初に買っておいても良さそうですね。
キシリトール・オーラテクト・ガム
これは歯磨きとは少し違うものですが、歯を健康に保つためには、歯茎を鍛えておくのが効果的だから紹介しておきます。
歯茎を鍛えるには、とにかく歯を使うこと・アゴを使うことをしましょう。ということで、ガムを噛んでおきましょう。
これについての効果は正直言って分からないのですが、私が歯医者さんに通院しているとき以前から購入して、良く噛んでいたので多少の効果はあるのではないかと。ガムを噛むとストレス解消にもなるというし、歯以外のことにも効果を発揮します。
エネループ(充電電池)
BRAUN(ブラウン)の電動歯ブラシは、乾電池式でしたね。ということは、充電式の電池があれば、払いきりで良くなる、ということです。
単三電池で動きます。
単三電池で使えるリモコンは多いですし、この機会に4本一気に充電できる充電器もセットのものを購入しておきましょう。
替えのブラシ
薬局などにも替えのブラシは売っていますが、アマゾンで購入するのが一番安いです。5個セットのものを買えば、1年3ヶ月使い続けることが出来ます。(「1本3ヶ月程度」が推奨されています。)
ブラシ交換の目安としては、ブラシの上下の青色が白色に変化した頃とされています。
それぞれの歯磨きグッズの使い方紹介
では、使い方をチェックしていきましょう。
電動歯ブラシは、少なくとも朝晩の2回は使いましょう。歯にそっと当て続け、全体を磨いていきましょう。
もちろん、高級な歯磨き粉をつけることも忘れずに。よりしっかりと磨きたいなら、まずは水で濡らした電動歯ブラシで全体をザッと磨いた後に、歯磨き粉を付けてしっかりと磨くと良いでしょう。
磨き終わったらうがいをして、歯間ブラシに取り掛かります。手鏡があると、よりしっかりと見ながら歯を磨けますよ。
ゴム製の歯間ブラシは折れやすいので、力を加えすぎず、それぞれの歯間にブラシを入れていきます。私はまず歯の表面からブラッシングして、次に裏面の歯間をブラッシング。最後に歯と歯茎をブラッシングして歯間ブラシを捨てています。
最後にうがいをすれば、それで1回分の歯磨きは終了ですね。それぞれ朝晩やります。可能ならば、昼も磨くと良いでしょう。
ガムは定期的に噛みます。毎日3つくらいは消費しているのではないですかね。
また、ご飯を食べた後や飲み物を飲んだ後は、それぞれ口をゆすいでおくのもおすすめですよ。
まとめ
虫歯を治してからは、特に歯磨きの徹底具合に磨きがかかりましたね。もちろん、現段階で虫歯がある人も、歯を健康に保つためには歯磨きは必須なので、今回の記事を参考に歯磨きをしていきましょう。
ちなみに、私の平均歯磨き時間は
- 電動歯ブラシ: 3分
- 歯間ブラシ: 2.5分
程度となっています。いつまでも綺麗な歯を保ち続けていきましょう。