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2016年5月13日(金)〜5月28日(土)までの期間、大名にある「アンスティチュ・フランセ九州」というフランスの文化を福岡・九州に伝えるためのフリースペースにて、福岡在住のフランス人イラストレーター、ヴァンサン・ルフワンソワ氏による個展「日本にある街-福岡の幻影的肖像」が開催されます。

「日本にある街-福岡の幻影的肖像」とは?

1991年より福岡に住み続け、日本や福岡の文化を知り尽くした「外国人目線の福岡」を描く個展です。

ヴァンサン・ルフワンソワ氏はイラストレーターでありコミックアートも生業の一つとしていて、今回の個展では漫画のような世界観で九州のイベントや名所などを、独自の視点や体験談からストーリー仕立ての作品を展示しています。

アクセス

アンスティチュ・フランセ九州は、地下鉄空港線の赤坂駅を降り、大正通りを警固方面へ向かって進んで福岡赤坂ビル・アパマンショップを左に曲がって少し進んだら左手に見えるCTI福岡ビルというビルの5Fにあります。

いつもの街並みが少し違って見えるかも

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最大の特徴としては、「私たちがいつも見慣れている福岡の風景がコミカライズされている」点ではないでしょうか。

何気なく過ごしているうちに、当たり前の風景は当たり前のものとして、じっくり見る機会を失ってしまいます。福岡という街の魅力を思い出すとても良い機会であるとともに、フランスの文化的な観点を知るグローバルな視点を養う機会でもあるというのは、非常に有意義かつ魅力的なものだと考えます。

ちょっとだけこちらでも公開

サイトで公開されているもののみですので、実際に個展に展示されている作品とは異なりますが、こちらでもいくつか画像を引用させていただきます。

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IMAGE: Dessins: 「ソラリアプラザ」シリーズ

こちらはソラリアプラザですね。2008年に描かれたもので、現在と当時の違いを比べてみるのも面白そうです。

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IMAGE: Dessins: 毎日新聞

福岡といえば、という世界が広がっています。面白いのは、名所である福岡タワーやヤフオクドームなどはモノクロでぼんやりと描かれているのに対し、近くにある神社はカラーで鮮やかに描かれている点です。

神社周りは太宰府天満宮のようにも見えますが、鳥居のある神社は警固神社に近いような形をしています。

さいごに

これだけ魅力的なイラストが大名にて無料で展示されているということで、この機会を逃すことなくチェックしておきたいですね。


  • 個展名: 日本にある街-福岡の幻影的肖像
  • 画家: ヴァンサン・ルフワンソワ
  • 電話番号: 092-712-0904 (アンスティチュ・フランセ九州)
  • 住所: 福岡県福岡市中央区大名2-12-6 CTI福岡ビル5F
  • 営業時間: 10:00-19:00 (土曜日は18:00まで)
  • 定休日: 日祝月
  • サイト: Atelier Décalé

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