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先日キャナルシティ博多のユナイテッド・シネマにて、4DXを体験してきました。観た映画は「デッドプール」。4DXを体験する前は、「アクションじゃなきゃ楽しめないのでは」と思っていたのですが、完全に誤解していました。想像以上に素晴らしい映画体験が出来る4DX上映は、一度は体験した方が良いコンテンツですよ。

4DXとは

4DXの語源は「4D技術」から来ていて、映画のようなデジタル・コンテンツの場合は、「水」や「風」など五感に効果を与えるリアルな要素を取り入れていることから4DXと名付けられています。

韓国の企業が開発した技術で、2009年より映画館に導入され始めて行きました。

今回初めて体験したのですが、「映画館で映画を観る」新たな理由が出来た生まれたように思いました。

アクセス

ユナイテッド・シネマ キャナルシティ博多13へ行くには、

地下鉄を利用して天神方面から来た場合、中洲川端駅で降り5番出口から川端商店街に向かって進みましょう。商店街出口付近にエスカレーターがありますので、そこから道なりに進めば到着します。徒歩時間はおよそ10分程度です。

博多方面から来た場合だと、祇園駅5番出口で降り、徒歩7分程度の場所にあります。

ちなみに、博多駅から来る場合は歩いて向かったほうが早いです。博多口から出て博多駅を背にし、駅の真ん中にある道(博多駅前通り)から道なりに進んでいくと、キャナルシティ イーストビルが見えますので、それを右手に見えるように進んで行けばキャナルシティ博多に着きます。

最後に、福岡市営地下鉄の七隈線から来る場合は、乗り換えをせず徒歩で向かうか100円バスで向かうかした方が早いです。七隈線から徒歩の場合は天神南駅を6番出口から降り、徒歩10分程度で着きます。バスなら大丸の前にある停留所から乗り、キャナルシティ博多で降りましょう。

ユナイテッド・シネマはキャナルシティ博多のセンターウォーク4Fにあります。

4DXの劇場内はこんな感じです

写真をいくつか撮ってきましたので、そちらを見ていきましょう。

4dx-movie-seats

座席はこんな感じです。アトラクション感がスゴいですね。

4dx-movie-seat

席はこちら。下には足を置く場所があったり首がしっかりと置けたりなど、普段の映画館とは少しだけ違います。

4dx-movie-water-on-off

肘掛けの右手側には、顔に水がかかるかかからないかを設定できるボタンがあります。映画内で雨が降っているときや戦いで血が吹きすさぶようなシーンでは、水がかかってきますので、あまり濡れたくない場合はオフにしておくことをおすすめします。思ったより結構濡れますので。

4dx-movie-water-front

近すぎて何なのか分からないかもしれませんが。こちらは自席の前にある椅子に設置されてある放水機ですね。こちらから顔に水がかかってきます。

注意事項

4dx-movie-notes

4DXのチケットを購入すると、店員さんから注意事項の紙が渡されます。写真だと少し見づらいので、リストにしておきました。


  • 安全の為、身長100cm未満の方は4DXをご利用いただけません。また120cm以下のお子様は保護者の方と一緒にお楽しみください。
  • 妊娠中の方、ご年配の方、車いすの方、心臓・首などに障害のある方、身体・精神的に敏感な方、車酔いしやすい方は4DXをご利用いただけません。上映中、気分が悪くなった場合は劇場スタッフまでお知らせください。
  • 貴重品や壊れやすいものはしっかりとお手元かスクリーン外に設置の専用ロッカーをご利用ください。専用ロッカーをご利用の際は、ロッカーに記載の注意事項をご確認ください。お客様の所持品が紛失・破損等した場合、保証はいたしかねますのでご了承ください。
  • 上映中、座席が激しく動きます。ご飲食の際はご注意をお願いします。飲食物がこぼれて衣服が汚れたり、ホットドリンクでのやけどなどが起こった場合や、上記に起因するお客様同士のトラブルには責任を負いかねますのでご了承ください。尚、他店からの飲食物のお持込はご遠慮いただいております。劇場売店をご利用ください。
  • お子様の安全の為、チャイルドシートのご利用や、お子様をひざの上に座らせての鑑賞は禁止させていただきます。
  • 安全の為、座席の上に立ったり、上映中に席を離れ歩くなどの行為はご遠慮ください。
  • 上映中、水が顔や衣類、飲食物などにかかる場合がございますのでご了承ください。水の出る演出は肘掛のスイッチ(右手側)でON/OFFを切り替えることができます。

ちなみに、傘もロッカーの隣に預ける場所があります。荷物を預けるロッカーも傘もそれぞれ¥100が必要ですが、いずれも上映終了後に荷物と一緒に返ってきます。

予告の段階から4DXは始まっているので、雰囲気を味わうためにも会場入りはなるべく早くしておいた方が良さそうです。

料金

キャナルシティ博多では、普通の映画料金が¥1,800(大人)です。レイトショー(¥1,200)や会員デー(毎週金曜¥1,000)などありますね。ちなみに、ユナイテッド・シネマの会員カードを持っていればいつでも¥1,500で観ることができます。それぞれの割引料金は、4DXでも同じように適用されます。

普通の4DX(2D)で観る場合は¥2,800(大人)で、4DXの3Dで観るなら¥3,200となります。それぞれ普通の映画料金から+¥1,000で4DXを体験することが出来るということですね。

ちなみに、ユナイテッド・シネマの会員カードは3D作品のみ適用外とされますので注意しておきましょう。

また、前売券や特別鑑賞券を利用する場合はチケットを提示の上、¥1,000を支払えば4DX2Dが、¥1,400を支払えば4DX3Dを観ることが出来ます。

個人的に驚いたのは、「4DXは必ずしも3Dではない」ことでした。4DXのことを「IMAX+3D+4DX」なのかと思っていたのですが、4DXは4DXのみで、それぞれ別物だということですね。もちろん、映画作品によっては4DX3Dの上映もありますが、この辺りの誤解をしている人は多いのではないでしょうか。

「観る」から「体験する」へ

4DX映画は「観る」ではなく映画を「体験する」ものだということがよくわかりました。

例えば映画で爆発が起これば煙が巻き上がり、雨が降れば水が降り、カーチェイスなどの動きがある場面では画面に合わせて椅子が前後左右に動きまわり、ヘリコプターが着陸する際には同じように風が吹いてきたりなど、実際にその場にいるような臨場感を楽しむことができ、まるでひとつのアトラクションに乗っているかのような感覚は、非常に素敵な映画体験でした。

ちなみに、匂いの効果なのかは分かりませんが、風に乗ってくる匂いは機械感が強くて少し残念に感じました。

個人的なまとめとしては、3DやIMAXは映画を観るための没入感を強めるもので、4DXは映画を五感で感じるものだなと感じました。作品に応じて「観る」か「体験する」かを考えてみて、豪華な映画体験を楽しみましょう。

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